ROTH BART BARON
というロックバンドのライブ@東京フォーラム(Cホール)に行ってきた。ロックと付き合い初めて26年目に突入。 おっさんロック好きあるあるなのか、僕だけなのかはわからないけど、どうも昔に比べてライブに行きたくなるほど好きになるバンドに出会えていない。
おっさんになると好きになる感度が下がって行くのか?、新たに聴くアルバムの数が激減したから確率的に出会えてないだけなのか?(最盛期は2001年に年間185枚!無駄に奇几帳面に記録つけてるので判明。平均、1年で2日に1枚は新たにアルバム聴いてた計算!スゲー! 今は1年で15~20枚位。。。)、ロックが生まれてから70年位となりロック自体がマンネリ化してきたからなのか? 最後のはないと思うが、そんな「最近ゴキゲン(死語)なバンドに出会えてないな~」という僕の気持ちを吹っ飛ばしてくれたのが、ROTH BART BARON なのである。
出会いは今も覚えている。 2020年の年末、仲間から「ROTH BART BARONおススメだから聴いてみ?」と言われ、Atom というアルバムをレンタルして(古い人間なのでレンタルするのだ!)風呂の大掃除をしながら聴いていたら、「ぐおっ、なんか俺の大好きなシガーロスぽい音だ!」と最初の1曲目でビビっと来て一目惚れ状態。このビビビ感、僕はロックバンドで何度も経験してきたけど本当に格別なんです。
ちなみに、台所で掃除していた嫁もシガーロスかと思ったと言っていた。日本語で歌ってるからよく聴けばそうじゃないってわかるんだけど、遠くから流れてきた音をなんとなく聴いていればそう感じるかもな。(おススメしてくれた仲間は僕がシガーロス大好きなのを知ってておススメしてくれた。感謝!)
一目惚れしたら、もうそこからはまっしぐら、全てのアルバムをレンタルし、その後にニューアルバムが出るという情報を聞きつけたら即購入。
ちなみにこんな感じのバンドです。
そして、今回運よく土曜にライブが開催されることになり(過去平日にライブチケットを取り突然の仕事のトラブルで泣く泣く行けなくなったことが3回あったため平日のライブに行くのはやめてしまった)行ってきたのである。
今回は1人でライブに行ったのだが、始まるまで話す人がいないので色々としょーもないことを考えてしまうことがあるのだが、今回は「俺的ライブでのあるある話」を妄想してた。ZUKKOKE。
さてそんな感じでこのブログでおなじみの箇条書きで書いてみることにする。(こじつけ感あり)
と思ったら、ここまで1000文字超え。ちょっと読んでくれてる人はダレ感感じてる頃だから次回に続くYO。 ZUKKOKE。
吉岡一蛍