僕の大好きなミュージシャンのマイベストソング(なんかこっぱずかしい)を無駄に几帳面にアルバム順に並べてみるという企画。今回でなんと第10弾。
( 過去記事はこちら ↓ )
無駄に几帳面な男のマイベストソング(サザンオールスターズ編) - 無駄に几帳面な行動記録
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今回は「ベルセバ」と日本で呼ばれていることが多い、イギリス グラスゴーのロックバンド Belle and Sebastian。90年代のUKロックを多く聴いている人の中ではメジャーなバンドだと思うけど、ブログを読んでくれている人で知っている人は嫁以外にいるかな?ドキドキって感じ。なので知らなったら多くの人はここでページを閉じてしまうかも。。。次回からまたシクヨロです!
ベルセバは当時ロッキングオン・オンの編集者だった宇野維正さんがBUZZ(だったと思う)で紹介していた記事を読んで気になったのがきっかけ。紹介していたセカンドアルバム If You're Feeling Sinister (邦題:天使のため息)を買って聴いた時、1曲目でいきなり、雷で打たれたように衝撃が走ったのを今もはっきりと覚えている。今まで僕が聴いてきた1650枚(24年5月4日時点。無駄に几帳面に記録中)のアルバムの中でベスト10(上位0.6%以上)に入るお気に入りのアルバムになっているバンドなんでこのシリーズで取り上げようと思った次第。
というわけで、マイベストソング行ってみます。
1,Tigermilk(1996)
The State I Am In
We Rule The School
My Wandering Days Are Over
2,If You're Feeling Sinister(1996)
The Stars Of Track And Field
Seeing Other People
Me And The Major
The Fox In The Snow
Get Me Away From Here, I'm Dying
3,The Boy with the Arab Strap(1998)
Sleep The Clock Around
Dirty Dream Number Two
4,Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant)(2000)
Women's Realm
There's Too Much Love
5,Storytelling(2002)
無し
6,Dear Catastrophe Waitress(2003)
Dear Catastrophe Waitress
I'm A Cuckoo
7,The Life Pursuit (2006)
無し
8,Write About Love(2010)
無し
9,Girls in Peacetime Want to Dance(2015)
Nobody's Empire
The Cat With The Cream
10,Days of the Bagnold Summer(2019)
無し
11,A Bit of Previous(2022)
無し
12,Late Developers(2023)
When The Cynics Stare Back From The Wall
オリジナルアルバム未収録
Dog On Wheels (1997)
Lazy Line Painter Jane (1997)
Photo Jenny (1997)
Legal Man (1997)
This Is Just A Modern Rock Song (1998)
Slow Graffiti (1998)
Jonathan David (2001)
以上24曲。書いていたら色々な記憶がよみがえってきた(一部記憶違いあるかも)。もっとも最高だったのは2004年フジロック ホワイトステージのライブ(トリ)。一番好きなThe Fox In The Snowをやってくれて放心。ボーカル スチュアート・マードックが最後に「明日は月曜でうんざりだけど、今日は楽しかったから、みんな頑張ろう!(意訳)」と言ってほんわかしたなあ。ベルセバに出会えて本当によかった。
吉岡 一蛍