ー我が家の旅行の方針として『(我が家的)安い宿に数回泊まるのではなく、行くのを我慢して貯金して、(我が家的)高級宿に泊まる。数回行くとその分の交通費がかかるが高級宿1回だと交通費は1回で済むので更に貯金できる(なるほど)』に変化が。
嫁がパートで働き始めたのだ。給料をいく分か旅行貯金にあてられることになったので、旅行積立が貯まるまでの日にちが短縮!更にそれ以外にも(我が家的)プチ高級宿であれば嫁のきまぐれで行けるかも!
というわけで前回からちょうど1年後に旅に行ってきた。なんと前回と同じ下田で宿も同じ下田東急ホテル。下田もまだまだ行きたいとこあるよね~と家族で話してすんなり決まった次第。
今回も無駄に几帳面に旅のしおり(旅行日程表・予算と実績表・持って行くものリスト)を作成。予算と実績表・持って行くものリストはフォーマットを都度いじっていたら使いずらいものになっていたのでこれを機会に全面見直し。どーでもいい話!
当日。大船駅で恒例の特急踊り子で飲み食いするものを購入。今回は事前調査の結果、エキナカに『貢茶』が入っていることがわかり大喜びの娘。僕もカンブリア宮殿で紹介されていたのを見て気になっていたので、チェイサーとして阿里山ウーロンティー(ストレート)&パールトッピングを購入(美味かった)。お約束でツマミとして買う崎陽軒のシウマイ、今回は特製シウマイにしてみた。
ブラックミルクティー&パールトッピング(娘注文)
下田に到着後、荷物をホテルの無料送迎バスのドライバーさんに預けランチ。前回非常に気に入った、お土産屋『下田時計台フロント』の隣にレストランが併設されていたのを覚えておりそこへ。
クレソンサラダ旨っ!(写真がイメージ通りのピントにならず)クレソンもドレッシングも乗っている地のりも全て旨い。しかも量も多くて皆で食べても十分な量。居酒屋であれば必ず頼む旨い料理だったけど見たことないな。
ランチの後は、竜宮窟へ。
すぐ「こ、これはっ!!!」って頭の中に映像が蘇って来たのはこちら。
斜度30°のサンドスキー場は近くでレンタルソリが借りられるのは事前に調べていたけどわかりずらく借りれるスポットがわからずじまい。
予定より早く見終わったのでホテルに行ったらちょうどチェックインできる時間。ラッキー。その後は小確幸(村上春樹 造語)タイム。温泉→近くの地元の人たちが愛用してそうな海岸へ散歩→部屋でのんびり。
そして食いしん坊家族として待ちに待った夕食。
昨年同様、ビジュアル的にも美しく、とても美味しいフレンチベースの和洋折衷。
欲を言えばグラスワイン白と赤が値段程の味じゃないかな~と思った。
その後は部屋に戻り温泉、昨年同様ワインを飲みながら非日常空間でコテコテの日常「アド街」を観る。なんとその時は「横浜駅」でテンション更にあがったホテルでの夜となった。
旅ネタではあるあるの次回に続く。
吉岡 一蛍