さて、前回無駄に几帳面な男なりに科学技術の進歩について書いてみた。
で、科学技術の進歩について現在と僕の子ども時代を比べて書いた後、書きたかったことはずばり「科学技術の粋を集めた こんなこといいな できたらいいな」である。
・・・。いくらなんでもお前の妄想に付き合ってる暇は無いとツッコミ受けそうだが、まあまあお付き合いあそばせ。
★雨をはじくバリア
前にも書いたことあるかもしれんが、傘差して片手がふさがるの非常に嫌なんだよね。合羽だと手は使えるけど着るのがめんどくさいし、駅とか目的地に着いた時にしまうのもめんどくさい。なんで、ここまで科学技術が進歩したならバリアも僕の生きてる間になんとか開発されてもおかしくないのでは?って期待しちゃうのです。空想炸裂だがバリア発生器みたいなもの(せめてスマホ位のサイズにしてほしい)を持ち歩けば、ボタンを押すだけでバリアが発生して、身体全体を覆い雨だけはじくみたいな。
★手術や高価な眼鏡・コンタクトを買わなくても老眼から解放
5年前の45才から老眼が始まったんだけど、ここ数年はかなりハードになってしまい、コンタクト(眼鏡)をつけてる状態では、パソコンやスマホの画面の文字や、新聞・本などの文字が全く見えなくなってしまった。なんでコンタクトをつけてる時は老眼鏡をつけ、眼鏡の時は眼鏡を外して見るわけだけど、それが終わると老眼鏡をしまったり眼鏡を付け直したりと非常にめんどくさい。今僕にあるストレスが目に見えたら上位に来るのは間違いなく老眼である。
手術すると老眼は治るようだけど(チラ見レベルなので真相はわからない)、なんか怖いし手術代は高いのでは? 遠近両用のコンタクトや眼鏡もあるが通常のより高いし。そこで僕が空想したのが、老眼が治る薬。1週間飲み続ければ、「読めるっ!読めるぞぉ~!」と叫ぶムスカのように、老眼鏡をつけたり、眼鏡を外したりしなくても文字が読めるようになるのだ。というわけで、既に技術はあるのだが、あともう一息プリーズ!てな感じである。
★靴屋で買おうとしたら自分の欲しいサイズが売り切れている、あるあるを改善
これ僕だけじゃないと思うのだけど、なんで靴ってあんなに自分のサイズが在庫無しなことが多いんだろうね?5回に1回は遭遇してそう。服以上にサイズが細かく分かれているから各サイズごとに豊富に在庫置けないってのが理由だろうか。
いずれにせよ、これはこれまでの空想レベルの希望と違い、実現は一番可能というか、もう実現できている店もあるのではないだろうか。詳しいことはわからないけどITとかAIとかそういうの活用しまくればできると思うんだけどな~。あ、ちなみに「ネットで買えばいいのでは?」という疑問を持たれる人いそうだけど、実物見て買いたいのでしないのです。
他にもこういう空想レベルの希望はまだあるんだけど、今回はここまでにしておいて将来ネタが切れた時に、ストックを公開しよう。ズッコケ。
吉岡 一蛍