無駄に几帳面な行動記録

他、心にうつりゆく  よしなしごとを  そこはかとなく

僕史上最古の、無駄に几帳面な行動

さて。

前回、自己紹介を軽く兼ねた初めての記事を書きウォーミングアップは完了。

無駄に几帳面な行動記録を書き綴っていこう。

どのネタから行こうと考えたが、まずは僕の記憶に残る、最古の無駄に几帳面な行動を。

 

それは、小学生の頃。 僕の家には、トイレと、脱衣所にマットが敷かれていた。 小学生の僕は、なぜかそのマットが壁に対して平行じゃないと、そのままにしておけず、時間をかけてマットを平行にしていた。手を離す時に、軽く触れてしまうとずれてしまい平行で無くなってしまう。 やれやれ、と村上春樹の主人公ばりにもう一回マットを平行にするのだった。時には何度も何度も黙々と・・・・。

 

 怖っ! 

 

久しぶりにこのことを思い出してみたけど几帳面と言うより別の世界へ行ってしまっているよ、小学生の僕。 しかもトイレのマットはまずいよ!まずいよ! なぜか手を洗うことについてには全く几帳面ではなかったから、小学生の僕の手にはおそらく1000万人位のばいきんまんがひしめきあっていたに違いない。

 

この行動はいつの間にか終わったのだが、別の無駄に几帳面な行動として形を変え脈々と受け継がれて行くのであった。。。

 

あれ、意外に文字数少ないけど(ここまで499文字)あまり長すぎるのも読んでもらえないかもしれないし、しかもこんなドマイナーなネタだし、まあいいんじゃないでしょうか。

 

今回はこれにておしまい。

                              𠮷岡一蛍