僕は暑がりで寒がりという全くもって手に負えない男である。冬に居酒屋で飲んでて室温が高くなるとＴシャツになってしまうこともあるのに、横浜市内にでかけるだけ雪が降るような寒さでもない日にタイツ履いて、靴下と背中に使い捨てカイロを貼って出かけることもあったりする（皆が皆そんな重装備してないよね？）。
なので、そんな僕にとって季節の変わり目は要注意である。家を出る時に何を着て行くべきなのか迷ってしまう。適当に判断して家を出てからもっと厚着すりゃよかったとか、熱くてもっと薄着にすればよかったとか後悔するのはゴメンなのである。
そんな時に頼りになるのが無駄に几帳面。お約束のガラケーメモにこんな感じで書いておいて参考にしているのだ。
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春
天気予報「今の外の気温」14℃は長袖ワイシャツのみでＯＫ
最高気温20℃半袖ＯＫ
天気予報「今の外の気温」18℃は、多少寒くても半袖でも自転車乗れば慣れる。
ただし、雨とか風が強いと体感温度低いから注意
秋
最高気温22℃、天気予報「今の外の気温」16.5℃は半袖いける(ギリギリ)。ただし
ジャンパー鞄に入れよ。
コート
外出中で最低気温12度ならコート不要
天気予報「今の外の気温」 2.1℃→あったか靴下
！暫定。もっと高い温度でも検討
家出る前の天気予報が、8℃超えて最高気温17℃で夜も冷えないなら、スプリングコ
ートも不要
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わかればいいので書き方は適当。しかし、こりゃ無駄に几帳面度高いな。僕の友達でも「え？こんなことまでメモしてるの？キモいんですけど」って引く人もいるんではって感じ。予想に反して、「オラも季節の変わり目は迷うこと多いのよ。早速、季節の変わり目だし真似してみよう」って人いたりして。
𠮷岡一蛍
