コロナ禍でテレワークやコワーキングスペースでの仕事が増え、早い時間に夕飯を食べ始めることが多くなった。そうなるとこれまで平日の夕食～食後はサードビール（第3のビールのこと。英語的に合ってないと思うがなんか響きがカッコイイじゃん）350ml 1本＋焼酎ロック1杯位で満足してたのだが、冷蔵庫に常備している缶チューハイにも手を出したくなるもの。「今日は仕事で疲れたから」「今晩は激オモな大豆田とわ子と三人の元夫を見ながらチューハイを飲みたいから」と、冷蔵庫から取り出すチューハイが増えていく、増えていく。。。
ちょっと！ちょっと！ それはまずい。我が家は常備しているサードビール・チューハイ・一升パック焼酎は家計から支払われるのだが、年末に12か月分の酒代予算から超過した分の費用は、自分の小遣いから払わなくてはいけないルールになっているのだ。それを吉岡家では『 酒の年末調整 』と呼んでいる。ただでさえ年末年始は忘年会新年会で金が飛んで行くのに年末調整でたくさん酒代を払うのは避けたい。
そんな時は毎度おなじみ無駄に几帳面。開発したのがこちら。
月に12本以内ならば年末調整で払わないで済むシミュレーションなんでこの数を守るように、飲んだら正の字を冷蔵庫のホワイトボードに書いていくのである。パーフェクト！パーフェクト超人・𠮷岡一蛍！
まあ、そんな計画立てても、誘惑に負けて「明日は土曜日なのに天気予報雨で面白くないから」とか理由をつけて飲んでしまうんスけどね。でもやらないよりはやった方がセーブはできるはず！ さあ、これ読んで酒代節約したいができてない人は、100均へミニ・ホワイトボード買いに行きましょう！
𠮷岡一蛍
