無駄に几帳面な行動記録

他、心にうつりゆく  よしなしごとを  そこはかとなく

無駄に几帳面な男と図書館

今の家に住み始めて13年程になるが、住み始めて1年位から図書館で借り出すようになった。近所に何があるかな~とグーグルマップ探検してたら、図書館を発見、徒歩圏内だったのである。新居の希望条件で「図書館が近いこと」は当時思いつかなかったのでこれは非常にラッキーだった。思えば実家は図書館から徒歩圏外だったから全く利用しなかったし、実家を離れていた静岡、博多、門司、埼玉みずほ台時代は図書館を利用しようなんて考えもしなかった。

 ちょっと気になったきたので𠮷岡一蛍印の『読書リスト』を見返してみた。リストをつけ始めた大学1年の1993年から年間読書数はこんな感じだった。

1993年   39冊

1994年   56冊

1995年   36冊

1996年   21冊

1997年   15冊

1998年     6冊

1999年     1冊

2000年   46冊

2001年     2冊

2002年     7冊

2003年   20冊

2004年   16冊

2005年   15冊

2006年   27冊

2007年   17冊

2008年   26冊

2009年   34冊

2010年   42冊

2011年   31冊

2012年   42冊

2013年   68冊

2014年   86冊

2015年 108冊

2016年   82冊

2017年   75冊

2018年   51冊

2019年   55冊

2020年   44冊

 なんか衝撃。今の住まいで定期的に図書館を利用し出してからは最低も年30冊台(≒月2.5冊)だから、読書趣味ですと言えると思うが(読むのに苦労する本も読んだりするので年30冊は多くはないが少なくもないだろう)、社会人の静岡時代と埼玉みずほ台時代に年一桁も読んでない年が4年もある。これで読書趣味とか言ったら趣味詐欺レベル。しかし本嫌いになったという記憶は全くないのだが、なんでこんなに読んでないのだろう。そしてそもそも当時はネット予約はできなかったものの学校帰りとか、休日飲みに行く前に図書館利用しようと思えばできたはず。でも・・・、ってオメーが昔なんで読書少なかったかなんて興味ないわ!たらたら長い! ですよね~。

ではこのへんで失礼します。                      𠮷岡一蛍