無駄に几帳面な行動記録

他、心にうつりゆく  よしなしごとを  そこはかとなく

無駄に几帳面な男とハンドタオル

2年7ヶ月も、週1ペースで無駄に几帳面ネタを書いていると、どうしてもこじつけで無理やり無駄に几帳面ネタにする回が増えてきた。が、今回は原点回帰のこれこそ無駄に几帳面!なネタを。

 5月にもなり暑くなってくると暑がりな僕は、暑い晴れの日にしばらく外を歩いていたり、ラーメンを食べたり、松屋で味噌汁を飲んだだけでも、汗がぶわ~と出てしまう。というわけでこの頃になると鞄に30×30cm位のハンドタオルを入れておくのが欠かせない。必ず使用する1枚、予備として1枚、更に鞄に入れ忘れた時のためのに1枚、合計3枚が常時入れてあるのである。

 そんな感じで5月~9月はフル稼働するので、ボロくなるのも早い。こんな感じで毛羽立ちしてくる。

    ※これを毛羽立ちというのが正しいのかネットで調べたのだがイマイチわからなかった。

 

毛羽立ちしているハンドタオルが多くなると、まとめて持ってきてイトキリバサミで1本1本毛羽を切っていくのがマイ習慣。

なぜそんな面倒なことをするのか?買い換えればいいのではないか?そうしないのにはもちろん理由がある。

 

①見栄えが悪くカッコ悪いから(3%)

人目はそれほど気にしないし、そもそも僕のハンドタオルを見つめる人などいないのでこれは無意識レベル。

 

②もったいない&節約(42%)

1枚数100円だから、毛羽立ちし始めるようになったら買い換えても大きなダメージはない。いやしかし!10枚近く持ってるから積もり積もると結構な額になると思うとちょっともったいなく思ってしまう。

 

③毛羽をカットするのが無駄に几帳面心をくすぐり、気持ちいい(55%)

でました、無駄に几帳面。チョッキンチョッキン切って毛羽が集まっていくのを見ると

ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!』

てな具合に興奮してきちゃうのよね。

 

さあ! 皆さんも毛羽を切って、めくるめく変態気分を味わってみてはいかが?

 

                                   吉岡一蛍