無駄に几帳面な行動記録

他、心にうつりゆく  よしなしごとを  そこはかとなく

無駄に几帳面な男と乗換

無駄に几帳面なネタを週1ペースでこのブログで開陳し続けてるわけだが、中には「キモっ!」って思われてるに違いない無駄に几帳面っぷりもそこそこありそう。今回もそんなネタを。

 僕は仕事で色々な取引先に行くのだけど、電車とバス、電車とタクシーという移動手段が多い。社用車・シェアカー・レンタカーを使う社員もいるけど、最寄り駅からタクシーで10000円近くかかるとかじゃない限り、車は使わない(時々書いているように運転するのが大嫌いなんで)。で、乗換がシンプルであればいいけど面倒なのは、乗換の回数が多かったり、朝のラッシュ時に乗り換えたり、乗換するために結構歩いたりする場合である。乗換に時間がかかりアポの時間に間に合わなかったなんてことは避けなくてはいけない。

 そこで「どこでもドア~」ならぬ「無駄に几帳面~」。まずは乗換案内で検索。最初は、余裕をみた乗換時間にして、実際乗換する時にはストップウォッチで実測。それを元に、電車は何号車のどのドア付近にいればベストかを「脳内 無駄に几帳面乗換委員会」で決定(何それ?ズッコケ)。決まった内容を、無駄に几帳面な男にはもはや欠かせないアイテムとなったアプリ「高速メモ」にメモ。こんな感じ。

 

僕と同じように仕事で乗換多く、朝のラッシュ時とか時間が読みずらい時間帯に取引先へ移動する人ってどうやって出発時間考えるんだろう? 「乗換案内だとこの時間に出発か。まあラッシュアワーだから1本早くしておくか」とか「まあラッシュアワーでもなんとかなるっしょ!遅刻した時は遅刻した時はそん時はそん時」みたいに南斗5車星 雲のジュウザみたいに自由きままな人もいるかもしんない。ジュウザいいよね。無駄に几帳面と対局な人間だなあ。無駄に几帳面に生活しているとジュウザ的な生き方にもあこがれちゃうよ。というわけで書き始めた時にはまさかジュウザが出てくるとは思わなかったジュウザで〆。

                                                                                                                          吉岡 一蛍