無駄に几帳面な行動記録

他、心にうつりゆく  よしなしごとを  そこはかとなく

無駄に几帳面な男のスマホアプリ開発

これまで数々の無駄に几帳面な行動を披露してきたわけだが、今回は妄想爆発で突っ走ってみることにする。

 僕がスタンプラリー的な記録が好きなことについて、このブログで何回か述べてきた。

yoshiokaikkei.hatenablog.com

そんな僕にうってつけだと思ったのが、ポケモンGOとか、駅メモ!とかのスマホのGPS機能を利用した位置情報ゲームアプリ。出会った時、「こりゃあハマるな俺。無駄に几帳面ライフが加速していくぜ、うひょ!」とか思ったわけですよ。そしたら、あら意外、それぞれ1週間もかからずやらなくなってしまったのだ。理由を考えてみると、おそらく定期的にスマホをチェックしてこちらからアクションしなくてはいけないからと結論。「なんかスマホに縛られてるな~俺、俺は誰からも縛られたくないんぜ、もう、この支配からの卒業!」みたいな。

 でも、なんかスタンプラリー的な気持ちよさは残っていたので、なんかいいのないかな~と軽く探したのだけど見つからず。 よし!それならば自分で妄想してみよう!と思い考えてみた!

 

 どんなゲームかを説明しよう。

■歩いた道に色がついていく

■その日歩いた道をポイントすると日にち、歩行距離、歩数が表示される

■町(区とか市じゃ広すぎるから町単位)にある全ての道を歩くとステージクリア

■区→市→都道府県とステージをクリアしていき全国制覇したらおしまい

スマホを鞄の中に入れっぱなしでも、歩いた道は色がついて行く。これならまめにチェックする必要は無し。(技術的に可能かわからんが妄想だからいいのだ)

 

以上。なんてシンプルなんでしょう。ちなみにイメージ図を書いてみました。

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このゲームのタイトルは「散歩でGO」。なんて斬新なタイトル!我ながらうっとり。

 

 あと、利用者がお互いのクリア情報を共有したり、競ったりとかの機能はなし。自分がスタンプラリー的な気持ちよさを得れればよいのだ。・・・とか妄想している途中で気づいたのだが、全国の道を歩き、全国制覇するなんて夢またの夢だな。全国の道歩くと何万kmになるんだろう。100年かかっても無理。伊能忠敬でも無理って言うよ。 あー、でもせめて横浜市限定で作れば可能かもしれない。

 妄想はフォーエバーに続くのでこのへんで。