土日の洗濯は僕の担当となっている。無駄に几帳面さと親和性が高いからか洗濯はやっててなんの苦もないどころかちょっと楽しい位である。このブログでも2回も洗濯ネタで書いている程だ。
その中でも一番楽しいのは雨の日の室内干しかもしれない。我が家の洗濯機は乾燥モードのなんちゃって版の風乾燥モードしかなく、購入後の雨の日に試しに使ってみたら3時間運転してもちょっと水気が取れた位のがっかりな結果だったのでこりゃ電気代の無駄だと一切使わなくなった。となると室内干ししかないのだが、何回か干してる内により速くより効率的に乾く方法を考えるようになった。
まずは同じ部屋で干すと湿度が上がってしまい乾きずらくなりそうなので、干す部屋を2つに分ける。1部屋はエアコンがあるのでエアコンの近くに角型洗濯ハンガー&ハンガー(シャツなどをかける)を配置、もう1部屋はエアコンがないため扇風機2台で乾かしている。この部屋での乾かし方は練りに練ったものなのだ。
こんな説明のために時間をかけてエクセルを使うなんて、ある意味スゲーな。
こんな感じで干していると午後にはぼちぼち乾くものが出てくる。(冬は暖房なのでエアコンに一番近いところの洗濯物の乾きは半端ねー!)そしたらそれを取りこんで、代わりにその場所に一番乾いていない洗濯物を移動させる。その繰り返しで17~19時位にはほぼ洗濯物は乾くという流れ(乾燥機使ってる人にとってはびっくりな遅さだと思うが)。この行為が気持ちい~のよ。他の人はこんなことで気持ち良さを感じることはないから、ビバ★無駄に几帳面!、これに尽きます。
𠮷岡一蛍