気づいていないと思うが、実はこのブログ週1ペースで書いていたのです。
しかし! PCがついに7年踏ん張ったもののぶっ壊れてしまい、新PCにデータ引っ越し作業をしていたので2週間ぶりの更新。なんか懐かしい。
さて本題。
1回こっきりで終わらせるつもりが、まさかの毎回1000字超えで、前・中・後編と分けた「無駄に几帳面な男と家だけ通じる言葉」、いよいよ最終回です!
初めて読む方用に前・中編を貼りつけてみました ↓
後編スタート。
■コラブタ(キ)
下の子(長男。小学校1年)が生み出した言葉。なんか気に入らないことをした家族に対して「コラブタ!」って叫ぶのだ。
使用例:僕が長男のおもちゃをいたずらして隠そうとしたのを見つけると「あっ!コラブタっ!」
コラは、コラー!のコラだと思うのだけど、ブタはなんでつけたのだろう?あと、時々「コラブタ」ではなく「コラブタキ」って言うのだがこの違いは何? 残念ながら長男に聞いても教えてくれないので真相は闇の中である。
■祭り
夕食の献立を考えるのは嫁なんだが、土日に関しては提案してもいいことになっている。ただ、その月の食費の支出状況によっては却下されることもある。うーむ。まあでもそのおかげで、僕の給料でも大体の年は赤字にならずやりくりできており、いい仕事してるわけなんで感謝。で、肉が大好きな僕は肉料理を提案することが多いのだけど、平日の肉料理の量より多くバクバク食べることを「祭り」と呼んでいる。
使用例:僕「今晩の夕食は生姜焼き祭りがいいな!1キロ買ってバクバク食おう!」
嫁「生姜焼きはいいけど、祭りませんっ!」
■バブちゃん、バブってる
下の子は、今は少なくなってきたけど、幼稚園気分が抜けないような態度を取る時がある。そんな時、我が家は(というかほぼ僕は)彼に対して、「バブちゃん」「バブってる」という言葉を使う。あ、バブは、赤ちゃんの喃語(なんご)をイメージしてます。
使用例:「う~ん、それはちょっとバブちゃんになってるね~」
「バブってないで、もう出発するよっ」
3回にわたりつらつらと無駄に几帳面に書き連ねてきた、我が家だけで通じる言葉、いかがだったでしょうか?もしかしたら続編も新語がたまってきたらやるかもな~。
𠮷岡一蛍