無駄に几帳面な行動記録

他、心にうつりゆく  よしなしごとを  そこはかとなく

無駄に几帳面な男の野毛はしご酒 2021年11月

久々の野毛はしご酒を僕と仲間2人で行ってきた!

今回は無駄に几帳面な行為も書きつつ野毛レポートをします。

まずは前哨戦として、僕が横浜で好きなラーメンベスト3に入る「流星軒」@吉野町へ。チャーシュープレミアム+麺大盛+メンマ+葱+味玉=1800円!しょっちゅう行けないから奮発してトッピングしまくり。だってトッピングも激うまだからさ。

 食べ終わった後は大岡川沿いを散歩し一路野毛へ。

待ち合わせは15時だったのだけどなんと14時着!いや、毎回お手製野毛MAPを見ながらはしご酒するのだが(居酒屋が700店位あり、行きたい店の候補も多いので覚えきれん)明るい内から野毛を探索してもう地図無しではしご酒できないもんかと思って。で、かばんからお手製野毛MAPを取り出そうとしたら、なっ、無い!無い!無い!家に忘れてきたぁぁぁぁぁ!!!! 嫁に電話して今回改めて作った行きたい居酒屋リストだけでもと思い、写真撮って送ってもらう。

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汚い字でスミマセン。 左の数字はお手製野毛MAPのNo、右の数字は開店時間。ここ数年で野毛は開店時間が早い居酒屋が増えて昼から天国状態なのだ。

 これを元にてくてく探索したら意外に店の場所が頭に入っていることがわかる。お、おおっ、そりゃ野毛に何10回も行ってりゃ流石に覚えてくるもんなんだな。

 今回野毛に来たのはちょっと間が開いてしまい1年弱だったけど知らぬ間にギンギンの看板がまぶしい居酒屋屋台村みたいなのが増えてた。こういう形態の店は25年野毛に通っている僕からすると正直なじまないのだが、まあこれも時代の流れか。20代の若者がたくさん入ってた。おじさんはおじさん、若者は若者で、両方が交わることもありつつ、好きな店で楽しく飲めればいいのだ。

 探索も十分したところでちょうど集合時間になり楽しい時間の始まりです。

 

1店目 魚貝バル HAMAJIRUSHI

 初訪問。手元のコンロで海産物やキノコなどを焼いて食べるのがあまり見ないスタイルでよい。お店の人も食べごろかどうか見に来てくればっちりな状態でさざえやキノコバターを食べました。

 

はしご酒なんで、1時間位で次の店へ。開店時間の16時を過ぎてたからもう無理かな~と思いつつも末広の前を通ると既に10人位の行列が。。。野毛で一番人気店だと思うけど、店の方々は全く驕ることなくほんわか接客だし、お客が作り出す雰囲気もいいし焼き鳥は美味しいしで何度でも行きたくなる。次回行こうっと。

 

2店目 jin-bay

 こちらも初訪問。前から行きたい店上位で今回なんとか入れてよかった。1Fは立ち飲み、2Fは座敷みたい。とにかく刺身が旨かった!居酒屋で出てくる最高峰の刺身だと思います。すずき昆布締め、たこぶつ、まぐろ中落ち、しめ鯖、かんぱちを堪能。仲間は5種類位から選べる生牡蠣を食べてた。

 

次はどこにしようかと思いこちらも行きたかったリーゼント居酒屋 酒蔵 けんちゃんに行ってみたんだけど、満席。。。その後また行ってみたんだけど満席。店内の壁に所狭しと貼られている料理名が書かれた札が楽しそうな店。次回は必ず行くぞよ!

 

3店目 華蔵

 こちらは過去3回位行ったことのある店。焼き鳥と鶏料理が中心の居酒屋。二人できりもりしていて、席数は15席位かな。接客もよくてお気に入り。初めてだった仲間が気に入り、次回別の仲間と来たいとその場で予約してた。いいねぇ。

 

4店目 オステリア イノウエ

 最後は初訪問。オサレなイタリアン。前から行きたったんだけどいつも満席で。野毛は居酒屋が多いんだけど、こういうオサレな店もちゃんと人気あるのが野毛の好きなところ。お通しのゼッポリーニが人生ベストゼッポリーニだったので次からの料理も期待したんだけど、ゴルゴンゾーラ、さつまいものムース?、白子のカツレツ?と絶品オンパレード。ちょっとはしご酒としてはちょい高なんで毎回行くのは及び腰だけど、定期的には行きたいもんだ。

 

仲間が次の日仕事なんで20時でお開き。健康的で良し!まあ15時から飲んでたしね。前の記事で紹介した無駄に几帳面な「一杯飲むごとに杯数をダイヤルして飲み過ぎ管理」システムもばっちり運用し、いい酔い加減で帰宅できました。

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野毛は本当に楽しいな♪ さて次はいつ行こう?

                                  吉岡一蛍