無駄に几帳面な行動記録

他、心にうつりゆく  よしなしごとを  そこはかとなく

無駄に几帳面な男のマイベストソング(サザンオールスターズ編)

僕の好きなミュージシャンのマイベストソング(なんかチープな響き)を無駄に几帳面にアルバム順に並べてみるという企画。普段の記事と比べ、タイトル見たとたん × アイコン押され閉じられる率高いんじゃないかとドキドキだけどもう第9弾。

( 過去記事はこちら ↓ )

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今回は、デビュー45周年で、10年ぶり茅ヶ崎ライブを行う(行きたくてたまらないが争奪戦がハード過ぎて諦めた)国民的バンドのサザンオールスターズ!!!

special-sas45.southernallstars.jp

日本の全ミュージシャンで日本人全世代でアンケート取れば認知率No1なんじゃないかな?そんなサザンは僕も大好きで、ロックに目覚める前の高校生から大学4年の頃まで一番聴いていたのはサザンだった。目覚めてしまってからは熱心なリスナーではなくなってしまったが、何年か前にふとしたことから全アルバムを一気通貫聴き(マイ造語 → 無駄に几帳面な男と移動中の音楽 - 無駄に几帳面な行動記録)をした時「いやぁ!初期、最高じゃんかよ!」となったのだ。まあ、ミュージシャンの作品で初期が好きってのはサザンだけでなく僕の傾向ではあるんだけど、特にサザンの初期は今のサザンには無い独特のフィーリングがあり(まあ40年以上前だからそりゃそうだってのもあるが)、それが最高なのよ。

そんなサザンのマイベストソングはこちら。

 

熱い胸さわぎ(1978年)

 勝手にシンドバッド

 当たって砕けろ

 恋はお熱く

 茅ヶ崎に背を向けて

②10ナンバーズ・カラット(1979年)

 お願いDJ

 ラチエン通りのシスター

 思い過ごしも恋のうち

 いとしのエリー

タイニイ・バブルス(1980年)

 涙のアベニュー

 C調言葉に御用心

ステレオ太陽族(1981年)

 Hello My Love

   素顔で躍らせて

 我らパープー仲間

 栞のテーマ

⑤NUDE MAN(1982年)

 Just A little Bit

⑥綺麗(1983年)

 無し

⑦人気者で行こう(1984年)

 無し

KAMAKURA(1985年)

 Bye Bye My Love ( U are the one )

   夕日に別れを告げて ~メリーゴーランド

Southern All Stars(1990年)

   フリフリ'65

   忘れられた  Big Wave

   遭いたくなった時に君はここにいない

稲村ジェーン(1990年)

 希望の轍

 真夏の果実

世に万葉の花が咲くなり(1992年)

 慕情

 君だけに夢をもう一度

 涙のキッス

 CHRISTMAS TIME FOREEVER

⑫Young Love(1996年)

   ドラマで始まる恋なのに

 Young Love (青春の終わりに)

 あなただけを ~Summer Heartbreak~

    心を込めて花束を

⑬さくら(1998年)

 LOVE AFFAIR  ~秘密のデート~

キラーストリート(2005年)

 無し

⑮葡萄(2015年)

 無し

オリジナルアルバム未収録

 いなせなロコモーション(1980年)

 シャ・ラ・ラ(1980年)

    Ya Ya  ~あの時代を忘れない~(1982年)

 みんなのうた(1988年)

    冷たい夏(1991年)

 素敵なバーディ( NO NO BIRDY )(1993年)

 クリスマス・ラブ ~涙のあとには白い雪が降る~(1993年)

 TUNAMI(2000年)

 

 以上40。今回は更に無駄に几帳面にこんなもんまで作ってみた。

おおっ!初期最高と思っていたが圧倒的ではなかった。ベストソングだとこうなったけど、アルバム単位だともっと初期に集中すると思うけど。

 あ~思い出にひたりつつの選曲&書くのは楽しかった。

                                  吉岡 一蛍