今回で、無駄に几帳面ネタを157回、週1ペースで書いてきたわけだが、ついにネタが切れた。。。
まあ今までも、ちょっと無駄に几帳面的な内容があれば、無駄に几帳面ネタカウントしてきたわけではあるが、今回は全く思い浮かばない。
小説や漫画で、作者が全く筆が進まず苦しむというシーンを何回か見たことがあるが、僕も理解できたって感じ。
↓ のような気持ちである。
出典:ジョジョの奇妙な冒険 53巻(1997年) 集英社 :荒木飛呂彦
すみません、カッコつけ過ぎました。仕事でもなんでもなくブログを細々と書いている素人の僕が、プロの小説家や漫画家の本当の辛さがわかるはずない。
という感じで、このままだらだらと書いて、「無駄に几帳面」って言葉も記事内にあるからカウント対象にして終わらせようと思ったのだが、そりゃじゃあイカん、イカんよと、一度下書保存してネタをひねり出すことにした。
~シンキングタイム~
はい~っ。過去、前・中・後編と3回に分けて書いた『 無駄に几帳面な男の家だけで通じる言葉 』
無駄に几帳面な男の家だけで通じる言葉 前編 - 無駄に几帳面な行動記録
無駄に几帳面な男の家だけで通じる言葉 中編 - 無駄に几帳面な行動記録
無駄に几帳面な男の家だけで通じる言葉 後編 - 無駄に几帳面な行動記録
その後、いくつか新語が増えたのでそれを書くことにした。
「こんなのわざわざ見つけて来て書くこと自体が無駄に几帳面」てな具合で強引では
あるんだが、まあそんなこと読む人は気にしないよね!前置きが長くなったが始めます。
◆ドラクエ歩き
我が家4人で外出する時に道の狭いところを歩いていて、車が来るのが見えたら僕か嫁が「車が来るよ!ドラクエ歩き!」と号令する。 そうするとささっと、4人が縦1列になり歩き始める。それが、ドラクエでフィールドをパーティが歩いている様に似ているので、嫁が名付けたのだ。 この模様を見かけた人は、「なんだこの家族、やけに統制が取れているな!」って思ったりして。
◆ミルクブタ
家族しかわからない言葉を一番多く使うのが長男。って、小学生の男子あるあるなのかね? 本人に聞いてもどういう意味か教えてくれないのだが、どうやら、不満とか怒ってる負の感情の時に発せられるらしい。 そして、それは怒っている程度としてはたいしたことの無いもののようである。例えば、
父 「ちょっと、姿勢悪いよ。食事マナーとしてダメ」
長男 「ミルクブタっ!」
みたいな感じ。ちなみになんでミルクとブタなのか?それぞれが合体したのはなぜか?も不明である。
◆山小屋
我が家は家族全員同じ寝室で寝ているのだが、気分転換でリビングで寝る時がある。リビングで寝る時はスペースの関係(テーブルとか撤去するのが面倒くさい)で、4人で3枚の敷布団で寝るのだが(子供は小学生だから物理的に可能)、長男長女まだまだお母さんに甘えて、ぴったりくっついて1枚の敷布団に3人みたいな時がある。
流石に窮屈過ぎる時があったのか、嫁が「ちょっと、きつすぎ! 山小屋みたい」 と言い出してから家族で流行りだした。
山小屋というのは、嫁が若い時に富士山の山小屋で泊まった時、布団の上での雑魚寝が基本で、隣の人がすぐそばに寝ているような状況だったそうでそこから来ている。
その時からリビングで寝る時は、僕がふざけて、「コラっ、山小屋過ぎるから離れなさい」と言って子供を引きはがし、子供がキャーキャー言って遊ぶのがお約束になっている。
おっと!ここまでで1350文字超えたしまった。他にも2つ我が家限定流行言葉をひねり出したのだが、次回ネタが尽きた時のためにストックしておくようにしておこう。ズッコケ。
吉岡一蛍